日医標準レセプトシステム ORCA連動
~パソコンPOSレジシステム~
・正確迅速会計・現金管理・未収金管理が出来ます。
・自動釣銭機付/キャッシュドロワ付の2タイプから選べます。
・自動釣銭機付の場合、現金を投入するだけで釣銭を自動計算し、出金。
・計算間違いや、釣銭の渡し間違いを防ぎます。
・ノンカスタマイズで、導入後、速やかに本番稼働できます。
・受付での会計業務量により、複数台セット(PCとレジ) 構成が可能です。

◆システム構成例 (自動釣銭機付の例)
ORCA | ORCA Ver 5.0 / Ubuntu 16.04 ORCA Ver 5.1 / Ubuntu 16.04 ORCA Ver 5.1 / Ubuntu 18.04 ※クラウド型は要ご相談 |
PC | Windows10 Pro 64bit HDD空き容量 400GB以上 |
接続機器 | 自動釣銭機 ACE-100 (ローレルバンクマシン製)… COMまたはUSB接続または キャッシュドロワ(シーアールパーツ製)… USB接続のみ |
オプション | クレジットカード連携機能 ※接続可能な決済端末:Panasonic製 infox仕様JT-C16 Panasonic製JET-S仕様 JT-C17 (Aタイプ) ※接続はCOMまたはUSB接続 ※カード種類はクレジットカード (非接触型カードについてはお問合せください) |
ネットワーク | TCP/IPにより、ORCAサーバより連携 |
◆動作環境
日医標準レセプトシステムORCAに連動したパソコンPOSレジシステム 「qpPOS」
◆特 徴
1.日レセORCA直結連動で正確・迅速会計
①ORCA連動なので請求金額の再入力(2度打ち)する必要が無く、請求間違いを防ぎます。
現金投入だけで釣銭を自動計算し出金しますので計算間違いや渡し間違いを防ぎます。(*自動釣銭機付)
②ORCAの診療費請求について簡単な操作で会計処理ができ、会計処理時間および患者様の会計待ち時間が
短縮できます。
③ORCAの外来・入院の両方に対応しています。
④診療以外の入出金が管理できます。更に自動釣銭機付の場合は、qpPOSで現金の一括管理ができます。
(自動釣銭機を複数台構成にする場合は、自動釣銭機ごとに現金の一括管理ができます)
⑤未収金管理に対応しています。
2.締め処理作業の正確化・迅速化
①正確な締め作業
ORCA~qpPOS~釣銭機間で売上金額に差異が生じた時、差異箇所を表示できます。(自動釣銭機付)
レジ終了時、開始つり銭と最終つり銭の照合ができ、会計の入出金と現金の照合が金種ごとに正確に把握できます。
②迅速な締め作業
釣銭登録、売上回収をワンタッチ操作で簡単に行うことができます。(自動釣銭機付)
日計表作成でレジの現金管理も細かく速やかにチェックできます。
◆主な機能
1.精算機能
①当日受診された患者様の会計処理を行います。
②過去未収金がある場合は、当日診療費と合算で精算できます。
③同一患者様で複数診療費がある場合、一括で精算できます。
④お預り金額を投入すればお釣りが自動的に計算され、自動釣銭機から釣銭が出ます。(自動釣銭機付)
お預り金額を入力すればお釣りが自動的に計算されます。(キャッシュドロワ付)
⑤請求明細書、レジレシートを印刷できます。
⑥請求/入金履歴が確認できます。
⑦精算間違いのやり直しができます。
⑧家族合算で精算できます。
2.未収管理機能
①精算未処理が一覧で確認できます。
②未処理請求データ一覧から精算処理ができます。
3.診療外精算機能
①診療以外の入出金が管理できます。更に自動釣銭機付の場合は、qpPOSで現金の一括管理ができます。
4.入院取込機能
①ORCA入院データの取込みが出来ます。
5.管理機能
①チェックツールで、ORCAとqpPOSの請求額相違をチェックできます。
②職員番号・氏名により、データ処理履歴が管理できます。
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